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製品の詳細
製品の詳細
MG−812は固体電解質電池の原理を用いてCO 2を検出する半導体酸化物化学センサである。センサが一定の動作温度に保持され、CO 2雰囲気中に置かれると、電池の正負極が電極反応を起こし、センサ感受性電極と参照電極の間に起電力が発生し、出力信号電圧はCO 2濃度の対数に反比例線形関係になり、信号電圧の変化をテストすることにより、CO 2濃度の変化を検出することができる。
センサーの特徴
MG-812ガスセンサは、比較的に小さい体積、比較的に低い消費電力を持ち、CO 2に対して比較的に高い感度と良好な選択性があり、温湿度の変化の影響を受けて比較的に小さく、センサ信号は良好な安定性と繰り返し性を持っている。
主な用途
空気品質制御システム、発酵過程制御システム、温室などの場所のCO 2濃度測定に応用する。
技術指標
製品型番 | MG-812 |
標準パッケージ | メタルハウジング |
けんしゅつガス | 二酸化炭素 |
けんしゅつはんい | 0~10000ppmCO2 |
加熱電圧VH | 5.0V±0.1 V |
加熱抵抗RH | 60.0Ω±5Ω |
加熱電流IH | 85mA±10mA |
加熱消費電力PH | 420mW±50mW |
使用温度Tao | -20℃~50℃ |
ちょぞうおんど | -20℃~70℃ |
ゼロEMF | 200 mV-400 mV(400 ppmCOで2中) |
しゅつりょくしんごうDEMF | ≥20mV EMF(400ppmCO2)-EMF(1000ppmCO2) |
注意:製品パラメータに予告なく変更がある場合
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